相川達也 |
ギターを一瀬純一、中林淳真、エルネスト・ビテッティ、ホルヘ・アリサ、ホセ・ルイス・ゴンザレスに師事。スペイン王立マドリッド音楽院ギター科卒業。ニューヨークのマンハッタン・ギター音楽院教授を経て1984年帰国。国内外で演奏活動を行っている。 |
榎本裕之 |
東京出身。ギターを鈴木巌氏にソルフェージュ,声楽を君島広明氏に師事。他に理論、ピアノ、指揮法、ピアノ調律を学ぶ。JLゴンザレス、Aマルチネスのマスタークラス修了。80年現代ギター音楽協会年間最優秀賞、87年ホセルイス・ゴンザレスギターコンクール第三位、93年日本重奏コンクーロ第三位受賞。AURA音楽院講師、東京国際大学ギター部講師、GLC及び埼玉ギター協会会員。 |
榎本秀子 |
東京出身。ギターを鈴木巌氏、北林隆氏に師事。東京労音「六弦会」所属。現在柴田杏里氏に師事。2000年、中島美奈子氏と共演、好評を得る。「野の花ギタークラブ」主宰。 |
興津典昭
(ギター、リュート) |
芳志戸幹雄氏にギターを師事。フランスのクリシー音楽院、エコール・ノルマル・ミュージック・ド・パリ室内楽科卒。全仏音楽院コンクールで名誉賞。NHKオーディション合格。横浜地区で活躍。 |
小野寺武男 |
北海道出身。網走高校ギター部創設。高下三郎、斉藤勇、七戸国夫、浜田三彦の諸氏にギターを師事。72年、ギターアンサンブル「アルモニコス」を結成し定期コンサートを開始。ソロの他バイオリン、ハープ、チェンバロ、朗読などと共演。日本ギタリスト協会会員。彫刻家。 |
筧 優 |
ギターを中林淳真、神谷典孝氏に師事。75年NHKオーディションに合格。78年バリオスコンクール優勝。79年よりスペインでエルネスト・ビテッティ、ホルヘアリサ、アンドレス・セゴビアにレッスンを受ける。NHK文化センター講師。 |
川俣 明 |
栃木県出身。ギターを田島秀三、芳志戸幹雄氏に師事。77年、トロバコンクール第三位入賞。神奈川にて毎年リサイタル。日本ギター連盟正会員。神奈川ギター協会委員、審査員。マラソンの趣味。 |
菊地通介 |
ギターを冠川元治、七戸国夫氏に師事。75年、神奈川県新人オーディション合格。第6回新人賞選考会で優勝。81年からスペインにてアンドレス・セゴビア、JRゴンザレスのレッスンを受ける。 |
小山 勝
(ギター、リュート) |
名古屋市出身。日本大学芸術学部卒。ギターを溝渕浩五郎氏に、理論を斉藤太計雄氏に師事。61年、ヤマハギターコンクールで第一位。リュートを英国でクリストファ・ウイルソン、ダイアナ・ボールトン氏に師事。著書ではジョンダウランド選集、ギターソロによるバッハ、タルレガの35のエチュード他。英国リュート協会会員。白梅学園大学講師。GCL名誉会員。 |
佐藤公厚
(バイオリン) |
山形交響楽団にバイオリニストとして7年間在籍後、フリーとなり東京のオーケストラに客演者として活躍。ソロリサイタルや室内楽共演も行っている。町田市在住。 |
清水あずさ |
東京出身。ギターを宇賀神昭氏に師事。84年よりフランス、デンマークでギターを伊藤アコ、Aポンセ・オルセン氏に、室内楽をTディブリー氏に学ぶ。オスカーギリア、ブリームの講習会を受講。東京国際ギターコンクールで第四位、イタリアのリグナ国際ギターコンクールで第三位。 |
増渕利昭 |
北海道出身。ギターを手塚健旨、北村剣謙氏に理論を藤田耕平氏に師事。47年よりスペインでギターをテS・デラマーサ、ホルヘアリサ、ホセルイスに学ぶ。オスカーエスプラ音楽院にてホセトマスのもとでギター科6年課程を修了。イタリアのオスカーギリア講習会に参加。ホセミゲル・モレノにルネッサンス、バロック音楽を学ぶ。神奈川県大倉山にてギターコンサートを楽しむ会を主宰。 |
華山宣胤 |
1966年生まれ。5歳より今泉美由紀にピアノを師事。高校より三村園子にフルートを師事。慶応志木高校でマンドリンオーケストラ、慶応大学ではワグネルソサィエティーオーケストラに所属。青少年音楽日本連合の主催するジュネスミュージカルオーケストラにも参加。現在は、ワグネルソサィエティーOBオーケストラに所属。ソノール・フルートガラコンサートというジョイントリサイタルのグループで毎年ソロ活動を行っている。 |
芳志戸幹雄 |
1947年生まれ。ギターを三木理雄、小原安正氏に、理論とピアノを山岸磨夫氏に師事。68年デビューリサイタル。上智大学文学部哲学科を中退しスペインに留学。サンティアゴコンポステラの国際講習会に奨学生として参加、セゴビアのレッスンを受けた。デラマーサ、ホセトマス、アリリオディアスに師事。70年帰国。76年NHKの「ギターを弾こう」の講師を務める。77年9月スペイン文化省に招待されナルシソ・イエペスに師事しながら欧州で演奏活動した。79年4月、再度NHK「ギターを弾こう」の講師に。昭和54年度文化庁芸術祭優秀賞受賞。
現代曲に意欲を持ち、武満徹、三善晃、山岸磨夫各氏にも作品を委嘱。
都響、日本フィルとアランフェスを共演、好評を得る。レコード,CD,教則本を出版。日本大学芸術学部講師、テレビ、ラジオ、各地のリサイタルなどでで活躍したが47歳にて急逝。 |
山崎俊道 |
1944年山口県生まれ。8歳よりバイオリンを石井志津子氏の母上に師事。小学校の弦楽オーケストラに所属。ギターを芳志戸幹雄氏に師事。指揮法、合奏法、音楽理論を各専門家に師事。多数のアマチュア合奏団を指揮。1976年小平ギターコンサートをきく会を設立、演奏と音楽監督を実施。151回の活動を続けている。日本橋ギターアンサンブル講師。宮地楽器講師。小平ギター・マンドリン協会会員。山崎ギター教室主宰。 |
本木盛夫
本木つぎ江 |
盛夫氏はギターを高木孝氏に師事。1972年東京文化会館でデビューリサイタル。1973年渡西、ホセ・トマス等に師事。1975年NHK浦和放送出演。1987年ホセ・ルイスの講習会受講。1993年、古楽器トーレスによるコンサートでNHKニュース出演。毎年ソプラノやフルート、ギターとのデュオリサイタル等で活躍。日本スペインギター協会副会長、埼玉ギター協会理事。つぎ江氏はギターを高木孝氏に師事。盛夫氏と結婚。1973年盛夫氏と共に渡西、ホセ・トマス等に師事。デュオを中心にステージで活躍中。埼玉県草加市在住。 |
|